1999.08.29リリース
解散後の彼等は、それぞれが連絡を取り合う仲間ででありつつも、それぞれの才能を今までとは異なる曲調・手法で表現しはじめます。
一番最初に公に姿を現したのは解散を切り出した筈の Jennie でした。
結成は Cloudberry Jam 解散前の96年、昔からの友人 Anna と食事に出掛けた際、以前から顔見知りだった Auwa と意気投合した事がきかっけ。
このバンドでは、Jennieがベースにも挑戦している。プロデュースは Cloudberry Jam のギタリストでもある Jorgen が担当している。。
「自分達で楽しめる、分かりやすいスリーコードチューンの曲をやろう」と言う彼等のコンセプトはCloudberry Jam解散の理由ともリンクする。
このバンドでの自由奔放な表現は手法を変え、後に発表されるJennieのソロアルバムにも反映されている。
収録曲
- SHUT UP (ORIGINAL VERS)
- STRAIGHTEN UP
- UPSIDE DOWN (OH BOY YOU TURN ME)
- SLAVE
- POOH IN THE CABIN
- GIANT CAR
- EVEN WHEN THE LIGHT IS ON
- I AM SORRY I CAN’T SEE YOU (CAUSE I HAVE TO WASH MY HAIR)
- SHUT UP (SMOOTH VERS.)
- FRANKENSTEIN
- MAKE SOME NOISE
- BYE BYE BABY