Cloudberry Jam Instore Live at Tower Records 新宿店

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Welcome back Japan

15時開演なのに、14時開演と何を勘違いしたのか(自分で情報提供してるくせに)、13:30には開場の新宿に到着しました。

エレベーターのドアが開くと、目の前にはジェニ部コアメンバーの Yah と Rieが…
久々の再会を楽しみつつ、待ち遠しくて果てしなく永遠に感じるその時を、何をする訳でもなく待ち続けます。

その後、Sizuhiko、Kapo、Yuki、Sachi、Neyoki(登場順不同)など顔見知りが次々と現れます。

会場が一瞬ざわめき、Cloudberry Jam のメンバーが現れた。
思わず、一番前にいた Jennie の名前を呼ぶ。
私に気がついた Jennie は、いつもの明るい声で

「Hi!」と声を掛けてくれた。

Jennie は昨年より、相当スリムになった印象。
濃いインディゴブルーのジーンズに、ベスト、上着。
髪の毛も昨年とは違って、漆黒でウェーブをかけている(パーマではない)
彼女は毎年髪の色が違って、本当の色がなんなのか未だに知らない。
ソールの高い茶系のサンダルを履いていて、180cm近くになっちゃってます、モデルさんみたい…

Jorgen は、今年彼らが作った Cloudberry Jam オリジナルTシャツ(BlueOnBlueBoy)にジーンズ。
Henrik は、モスグリーンのTシャツにジーンズと言う出で立ち。
3人はこちらに手を振りながら、楽屋へ入っていった。

そして、去年会えなかったkapoも現れ、同窓会的な雰囲気に!

スタッフによる機材の搬入が済むと、3人が楽屋から登場。
「Summerbreeze」でサウンドチェックを開始。
Henrik のハモンドオルガン、Jorgen のカッティングギター、Jennie のタンバリンによるリズム、そして美しい歌声。
アコースティックセットならではのシンプルな構成により3人の美しいハーモニーが際だって聞こえた。

まだ始まっていないのに…既に体の奥から熱くなる様な体験をしていた。
サビのパートを用いて二度の音合わせを済ませると、ファンや顔見知りと話をするメンバー。
私も Jorgen とギターの話などをしておりました。

こんな事も言っていた。

結局、限定Tシャツを事前オーダしてくれたのは君たちだけだったよ。
で、不思議な事にみんな黄色を選ぶんだ

思わず大爆笑してしまいました。

メンバーが会場入りしてからは、あっという間に時間が過ぎ、ついに今年初のライブがスタート!

Live

ありがとう、みんなに会えてとても嬉しいわ。一緒に楽しい時間を過ごしましょう
(Kapoを見て)昔からの友達も来てるわね。
ニューアルバム「THE GREAT ESCAPE」から幾つかの曲をプレイするわ、まずは「I will feel better」

アルバムとは違ったソウルフルな前奏で幕を開けた「I will feel better」
スリリングなアレンジが印象的で、会場全体が興奮に包まれた。
間奏の Henrik によるソロや、Jorgen のスライドプレイもクール。
まだ1曲目にも関わらず、演奏後は大きな拍手が!

ギターのシンプルなコードに美しいメロディを載せた Jorgen の曲、「Radio」が始まる。
Henrik の軽やかなキーボードが曲を彩る。
なんか、去年とギターの音が違うなぁ…
Jorgen がピックを使っていないのに気がついたのはこの時だった。

「(●MC:聞き取れず)」

少しディストーションを効かせたギター、落としたテンポ… Jennie が作った「You and I」が始まる。
アルバムに収録したポップでパンキッシュなアレンジとは打って変わって、コーラスのハーモニーが美しく、どこか懐かしい感じのするアレンジだ。
最後は、

「Thank you」

「Tack sa mycket, arigatogozaimasu」

Sleeping the days away

と曲目だけを告げ、スタート。
インストアライブだけにホーンセクションは無いが、ほぼアルバムに忠実なアレンジだ。
曲調こそ違うものの、「You are not alone」の様に北欧の短い夏を感じさせるこの曲を聴き、なんだかほっとする気持ちになった。
Jennie の中音域が生かされつつ、Jorgen の高めのコーラスが印象的で実に颯爽としている。

「日本に、東京に戻って来れて嬉しいよ、thank you」

この後クラスカでライブをやるの、みんなの何人かと会えると嬉しいな。
実は特別なイベントで、アコースティックセットで古い曲もやるの。
(ここでJorgenが「lalala」を弾く)
もしリクエストがあったら…

書いて渡してくれよ、ベストを尽くすから!
(ここでJorgenが「Hey baby」を歌う)

じゃあ、「Summerbreeze」を歌うわ。

Summerbreeze は Henrik らしい複雑で味わい深い印象の曲だが、実はメロディはいたってシンプル。
アルバムと違った Jorgen のカッティングギターの歯切れの良い音が心地よい。
オルガンのソロは、まさにHenrik節と言った感じでソウルフルだ。
Jennie の歌声も、メロディを若干変えた歌い方で、「あぁ、この方が良いなぁ…」と思いながらうっとりとしていた。

2〜3ヶ月前だったかな?、ビデオを作ったの。
(●MC:聞き取れず)。私はピンクのドレスを着て、男性陣は面白い格好してたっけ…「Easy」

「Easy」と Jennie が曲名を告げたにも関わらず、戸惑ってしまった。
だって、アルバムと全然違うアレンジだから…
ギターのカッティング中心で組み立てた演奏が最高にクールで、Jennie が気怠そうに吐き捨てるように歌うサビまでのパートがこれまたクール。
最後は珍しい Jennie のスキャットで終わる、そして間髪入れずに「Your love」へ

ホーンのメロディを Jennie のパパパ系コーラスで代用した最高にポップなアレンジ。
Henrik と Jorgen のコーラスパートもこれまでとは違った組み立てになっている。
ギターのコードストロークは「Movin’ on up」より、今回の「THE GREAT ESCAPE」に収録したバージョンに近い感じ。
今回のインストアでこの曲が聴けるなんて思ってなかったので、本当に嬉しく、心が高揚した。
多分、「Elevator」や「Nothing to declare」の様に、一生愛され続ける曲だから…

「もう1曲やろうか?」

「なにかリクエストはある?」

とオーディエンスに問いかけると、「Nothing to declare」と声が上がる。
3声の美しいコーラスが聞こえると、大きなどよめきが!
誰もが愛するこの曲を、今年も聞く事が出来、大きな安堵感を得る…
みんなそう思ってるんじゃないかな?

ライブは終了し、タワレコ新宿店のイベント引換券を持参のファン限定で、メンバーからカレンダーが配られる事に。
私達は、最後尾に並びつつ会話を楽しみます。
メンバーとは何度も話をしてるのに、毎年、最初に話をする時はいつも緊張する(特に Jennie、オーラありすぎ!)
「すっごく良いライブだったよー」なんて感想を伝え、数時間後の Claska での再会を約束し、別れる。

その後、今回カメラマンとして参加している Arata とも初対面を果たし、感想を述べながら余韻に浸ります。
そして、今夜のアコースティックセットが行われる Claska へと移動していく…

Set List

  1. I will feel better
  2. Radio
  3. You and I
  4. Sleeping the days away
  5. Summerbreeze
  6. Easy
  7. Your love
  8. Nothing to declare
THE GREAT ESCAPE
Cloudberry Jam
handcuts Records (2005-04-20)
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