パーマリンクやタグをそのままにMovableTypeからWordPressへ簡単に移行する方法

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2006年の9月にLivedoor BlogからMovableTypeに乗り換えて2年強が経過したが、再構築のスピードやエラーに辟易しており、WordPressに乗り換えようかと考えていたところ、IDEA*IDEAで固定リンクを変えずにスムーズにMovableTypeからWordPressに移行するまでの作業ログというタイムリーな記事に背中を押され、年末にMovableType4.0からWordPress2.7へ移行作業を行いました。

http://cloudberryjam.info/blog/のURLを変更することなくWordPressへ移行するための手順を、備忘記録として残しておきます。

MovableType:投稿記事のエクスポート

  1. MovableTypeのログをWordPressへインポートした際に、パーマリンク(パーマネントリンク・URL)やタグを継続して移行できるよう、MovableType側のエクスポートプログラムに以下を追記する。

$MT/lib/MT/ImportExport.pm:541行目に以下の4行を追加

PERMALINK: <$MTEntryPermalink$>
<MTEntryIfTagged>
TAGS: <MTEntryTags glue=","><$MTTagName$></MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
ID: <$MTEntryID$>


MovableTypeからWordPressへのURL込みの移行方法

  1. MovableTypeの管理画面からエクスポート(エントリーの書き出し)を行う。
  2. 無事にエクスポートできていることを確認したら、サーバ上のMovableType本体と、生成されたhtmlファイル一式をローカルに保存し、サーバから削除する。

生成されたhtmlファイル一式を削除しないと、WordPressインストール後も、MovableType側が生成したhtmlが生きてしまうので注意すること。
私はこれに気づかず、原因究明に約1日を費やしました。

WordPress:インストール

  1. WordPress | 日本語からプログラムをダウンロードする。
  2. ロリポップ!レンタルサーバー – WordPressの設置方法を参考に、レンタルサーバへアップロード・インストールを行う。
  3. WordPress管理画面の設定>パーマリンク設定で、URL構造を/%year%/%monthnum%/%postname%.htmlとする。
  4. WordPress管理画面の設定>一般で、
    • WordPress のアドレス (URL):http://cloudberryjam.info/wordpress
    • ブログのアドレス (URL):http://cloudberryjam.info/blog

    とする。

  5. /wordpressにあるindex.phpの17行目をrequire('./wp-blog-header.php');から、require('../wordpress/wp-blog-header.php');に変更し、/blogフォルダへ再配置する。

手順3・4を行うことで、WordPress本体は/wordpressに置きつつ、blogのURLは今まで通りhttp://cloudberryjam.info/blog/で利用できる。

WordPress:投稿記事のインポート

  1. mt.php.zipをダウンロードし、wordpress/wp-admin/import/mt.phpと置き換える。

置き換え用のmt.phpについては、WordPress2.6.1用に作成されており、MovableTypeからエクスポートしたファイルの記事ID、タグ、パーマネントリンクなどをWordPressで上手くインポートするためのパッチが施されているようです。

Movabletype から WordPress への移行(ついでにドメイン移行、パーマリンクリダイレクト)の方法 – minorio のプログラミング・メモ

  1. MovableTypeからエクスポートしたファイルmt-export.txtをwordpress/wp-contentへアップロードする。
  2. WordPress管理画面のツール>インポートから、先ほどアップロードしたmt-export.txtをインポートする。

ここまでくれば移行完了です。
あとはお好みで、テーマやウィジェットの変更を行いましょう。

WordPressは、沢山の美しいテーマが提供されており、それを使うのなら申し分ないが、一画面を複数のphpファイルに分けて管理していることもあり、一からデザインするには若干敷居が高い気がした。

MovableTypeは一からデザインするのが簡単で、着こなし自由な私服。WordPressは決まった形を崩しながら楽しむ制服・スーツの様なものかな…という印象を受けました。

余談ですが、Blog自体を始めたのは、さかのぼること5年前、2003年の12月でした。
月日が経つのは早いものです。

flickrにアップした写真をブログに貼り付ける方法

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ブログに写真や画像を掲載する方法は、FTPソフトを使ってアップロードするしかないと思っていた。
しかし今は、flickrにアップロードした画像をブログに貼り付けている。

20071008

  1. トップページの「Your Photos」からブログに貼り付けたい写真へ移動する。
  2. 写真の上にある「All Sizes(虫眼鏡のアイコン)」をクリック
  3. 「Available Sizes」からお好みのサイズをクリック
  4. 写真の下に画像とリンクするためのHTMLタグが表示される
  5. HTMLタグをブログに貼り付け

の手順で利用でき、サイズも

  • Square (75 x 75)
  • Thumbnail (100 x 94)
  • Small (240 x 225)
  • Medium (500 x 469)
  • Large (762 x 715)

の5種類を自動的に作成してくれるので便利だ。

なお、利用には無料の会員登録が必要になる。

手間だけを考えればFTPで自分のウェブサーバにアップするのとそんなに変わらないかもしれないが、

  • 無料で20M /月のアップロードができること
  • 画像をオンラインで集中管理できること

などを考えると、flickrの可能性は無限大だ。

ちなみに、20M/月以外は一切制限がないので、1ヶ月経過すれば、さらに20Mアップすることができる。

また、$24.95/月の有料会員になれば、アップロードは無制限となる。

マウスクリックで一発選択、トラックバックがしやすくなる小技

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トラックバックをするときには、相手サイトのトラックバックURLをコピペする必要があります。
起点を選択して終点までドラッグ…
面倒ですよね?

Movable Typeで、その手間を解消する方法がSiMPLE*SiMPLEに掲載されていたので、ご紹介します。

<p>トラックバックURL<br /><$MTEntryTrackbackLink$></p></MTIfPingsAccepted>

と記載してあるタグを

<p>トラックバックURL<br /><input type="text" size="70" value="<$MTEntryTrackbackLink$>" onClick="this.select();" /></p>

と変更すれば良い。
CSSについても、「input」タグのwidthを100%等に設定しておくと、レイアウトを崩すことなく配置できます。

起点となるエントリー参照元としてのテキストリンクやトラックバックURLが簡単に取得できるようにこちらで用意しておけば、情報共有もしやすくなりますし、被リンク数もあげることができるようになり、SEO的にもアナログ的な意味でいい効果が得られるかと思います。



Web Design

とある通り、ユーザビリティの向上により、たくさんの波及効果が見込めると思います。

Movable Typeカテゴリーリストに記事の投稿件数を表示する方法

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Movable Typeのカテゴリーリストに、記事の件数を表示させたい場合、以下の太字の箇所を追加すれば良い。

<h2>カテゴリー</h2>
<MTSubCategories>
<MTSubCatIsFirst><ul></MTSubCatIsFirst>
<MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
<li><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><MTCategoryLabel></a>(<$MTArchiveCount$>)
<MTElse>
<li><MTCategoryLabel>
</MTElse>
</MTIfNonZero>
<MTSubCatsRecurse max_depth="3">
</li>
<MTSubCatIsLast></ul></MTSubCatIsLast>
</MTSubCategories>

<MTCategoryLabel></a>の右側に
(<$MTArchiveCount$>)
とタグを追加するだけと、非常に簡単でオススメ。

SimpleAPIを用いて、トラックバックをサムネイル表示する方法

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Movable Typeで、トラックバックして頂いた際にサイトのサムネイルを表示するには、SimpleAPIを用いて、「エントリー・アーカイブ」などの記述を以下の様に変更すると良い。

トラックバック一覧を参照するとより正確に雰囲気がつかめると思います。
サイトも華やかな印象になるし、オススメです。

変更前

<p>
»
<a rel="nofollow" href="<$MTPingURL$>">
<$MTPingTitle$>
</a> 送信元 <$MTPingBlogName$><br />
<$MTPingExcerpt$>
<a rel="nofollow" href="<$MTPingURL$>">
[詳しくはこちら]
</a>
</p>

変更後

<p>
<a rel="nofollow" href="<$MTPingURL$>">
<img src="http://img.simpleapi.net/small/<$MTPingURL$>" title="<$MTPingTitle$>" />
</a>
<p>
</p>
<$MTPingExcerpt$>
<a rel="nofollow" href="<$MTPingURL$>">
[詳しくはこちら]
</a>
</p>

Movable Typeの記事を昇順から降順に変える方法

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Movable Typeの記事を昇順から降順に変えるには、「カテゴリー・アーカイブ」「月別アーカイブ」などのテンプレート内の
<MTEntries sort_by="created_on" sort_order="ascend">
と記載されている箇所を検索して
<MTEntries sort_by="created_on" sort_order="descend">
と変更すると良い。

ascendは昇順なので、日付の早い順(古い記事が上にくる)
descendは降順なので、日付の遅い順(最近の記事が上にくる)
となる。


Movable Type 3.3 マニュアル: テンプレート・タグ リファレンス

Movable Typeに、「前の記事」「次の記事」へのナビゲーションを追加する方法

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20060930_2

Movable Typeに、「前の記事」「次の記事」へのナビゲーションを追加するには、以下の様に記述をすると良い。

Widgetに登録して、WidgetManagerで管理すれば、コードもすっきりして見やすくなる。

<MTEntryPrevious>
<a href="<$MTEntryPermalink$>" class="previous"><$MTEntryTitle remove_html="1"$></a>
</MTEntryPrevious>
|
<a href="<$MTBlogURL$>" title="home">Main</a>
|
<MTEntryNext>
<a href="<$MTEntryPermalink$>" class="next"><$MTEntryTitle remove_html="1"$></a>
</MTEntryNext>

なお、「class=”previous”」「class=”next”」については、矢印のアイコンを表示させるための独自設定で、CSSは以下の様に記述した。
もちろん、アイコンの保存先などは変更が必要だ。

.previous {
background: url(../icon/arrow_left.png) no-repeat;
list-style: none;
border: none;
padding: 0px 0px 5px 20px;
}
.next {
background: url(../icon/arrow_right.png) no-repeat;
list-style: none;
border: none;
padding: 0px 0px 5px 20px;
}

Movable Type3.32⇒3.33へのバージョンアップ方法

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クロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されたMovable Typeを3.32から3.33へアップデートした。

3.32⇒3.33へのバージョンアップはいたって簡単。
新たにダウンロードした3.33に収録されている以下の9ファイルを、上書き保存するだけ。
3.32と3.33のディレクトリは同一の構造なので、迷うことは無いはずだ。

MT_DIR(カッコ内はファイルのリビジョン番号)
├─lib
│  MT.pm (584)
│  └─MT
│      │  App.pm (689)
│      │  Log.pm (696)
│      │  Sanitize.pm (691)
│      └─App
│              CMS.pm (690)
│              Search.pm (684)
├─php
│  mt.php (N/A)
│  └─lib
│          sanitize_lib.php (N/A)
└─plugins
└─nofollow
nofollow.pl (684)

つまり、以下の9ファイルをもともとあった場所にアップロードすれば良い。

  • mt>lib>に格納されている「MT.pm」
  • mt>lib>MTに格納されている「App.pm」「Log.pm」「Sanitize.pm」
  • mt>lib>MT>APPに格納されている「CMS.pm」「Search.pm」
  • mt>phpに収録されている「mt.php」
  • mt>php>libに収録されている「sanitize_lib.php」
  • mt>plugins>nofollowに収録されている「nofollow.pl」

Google Adsenseで英語広告が表示される件

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Google Adsense英語広告を非表示にして、日本語広告が表示される様にしたい場合、Google AdsenseのJava Scriptに言語の宣言を追加すると良い。

<script type="text/javascript"><!--
google_language = 'ja';
~省略~
</script>

この様に、Google Adsenseのサイトで表示されたJava Scriptに、「google_language = ‘ja’;」を追加すれば、日本語広告が表示されるようになる。

それでもごくたまに英語の広告が表示されるのは…分かりません。

Livedoor BlogからMovable Type3.3に乗り換えてみた

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独自ドメインの取得とサイトの移転をきっかけに、ライブドアブログ(Livedoor Blog)からMovable Type 3.3に乗り換えた。

ライブドアブログ(Livedoor Blog)の無料版は、過去ログのエクスポート機能がないのですが、ちゃんぷる日記で提供しているLDBlogReaderや、webツールのライブドアリッパーなどでテキストファイルをエクスポートして、Movable Type 3.3にエクスポートすることが可能だ。
ただし、コメントやトラックバックはエクスポートできないようだ。

私の場合は上手くいかなかったので、エクスポート機能のある250円/月のライブドアブログ・プロ(Livedoor Blog Pro)に一時的に乗り換えることで対応した。

Movable Type 3.3の導入は思ったより簡単で、ロリポップのサイトを参考に順序良く進んでいけば難なくインストールできる。
ただし、パーミッションの設定だけは漏れの無い様に確認が必要だ。

エクスポートしたファイルをMovable Type 3.3にインポートする際は、サーバが弱いのか、Movable Type 3.3に問題があるのかは分からないが、インポートが途中で終わってしまう場合がある。
(100件の記事のうち、最新の80件しかインポートされていない等…)

その場合は、インポートが完了した記事を削除し再試行するか、エクスポートしたファイルをテキストエディタで開いて適当な大きさ(50件・50件の2ファイルとか)に分割すると上手くいくようだ。
また、ファイルが「漢字コード:UTF-8」「改行コード:CR+LF」になっていることも重要。
Windowsユーザであれば、terapadを使って、「ファイル > 文字/改行コード指定保存」を選択して、漢字コードや改行コードを指定するのがオススメ。

これだけでMovable Type 3.3への移行は完了。
これからは、CSSやHTMLを編集してデザインを改良するとともに、タグクラウドの設置をしてみたい。

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